まなびをわけあうBOOKCAFE 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。
今回のイベントで、てらすば代表の秋山と共にファシリテーションを担当していただいた、一般社団法人hito.tocoの髙橋ゆうこさんから、文章を寄せていただきました。
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一般社団法人hito.tocoの髙橋ゆうこです。
てらすばの秋山美智子さんとともに、
9/12(土)に丸亀市民交流活動センターマルタスにて、第1回「まなびをわけあうBOOKCAFE」を開催しました。
「グリーフという言葉を、実ははじめて聞きました」という方から、
医療・福祉の分野で人を支える専門職の方まで、
さまざまな立場の10名で、グリーフについて対話し、まなびを深めました。
前半は『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。(著:レンタルなんもしない人)』を手がかりに、
「自分がレンタルさんに何か頼むなら?」「なんもしない、ってどういうこと?」という問いを立て対話を行いました。
そこで得た気づきは、支える側が差し出すことと、受け取る側の「してほしいこと」は、必ずしも同じではないのかもしれないということ。これはグリーフサポートにおけるとても大切な視点だなぁと改めて痛感しました。
後半は、一般社団法人リヴオンのグリーフケア基礎講座のテキストをもとに、3つのワークを通して「喪失とともに生きること」を考えました。
死別だけでなく、子どもの成長や役割の変化など、身近にあるさまざまな喪失。
そこでうまれる感情も、ひとりひとり違う。
その喪失は「乗り越える」もの?
それとも「時と一緒に消えていく」もの?
最後は、私自身の喪失体験も交えながら、「ゆらいでいい」というメッセージをお伝えしました。
時おり行きかう人の声も聞こえるマルタスの棚の部屋。
それでも、本を囲んで対話した時間は、まるでそこだけ違う時空のようでした。
だれもが先生で、だれもが生徒。
そんな「まなびをわけあう」時間を、これからも大切にしていきます。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
✤✤参加者さんからの感想✤✤
※掲載許可をいただいています
・「みんなそれぞれの思いを抱きながら日々過ごしているのを感じました。自分の感情にも少し向き合うことができたのかなと思います。」
・「「ゆらいでいい」という言葉にいやされました。この空間、時間にほっこりしました。いろんな方のお話をきくことで一人ではない、いろんな感じ方や価値観があることに改めて感じました。「余白」が大切ということをきいて自分にものすごく届いた言葉でした」
📗次回のご案内📗
「心をほぐすグリーフワーク」
2026年12月5日(土)10:00~12:30
場所:丸亀市民交流活動センターマルタス
※お申込みフォーム
※単回参加歓迎

~グリーフのそばへ。~まなびをわけあう BOOK CAFÉ

一般社団法人hito.toco髙橋ゆうこ/NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。
ふたりで新たな学びの場を開くこととなりました。
仕事で誰かを支えている人。
誰かの話を聴いたり、悩みに寄り添ったりしている人。
気づけばいつも、
「大丈夫?」と声をかける側にいる。
そんなあなたも、
ときには誰かに支えてもらう人です。
『だれもが先生で、だれもが生徒』
このBOOK CAFEでは、本やテキストを手がかりに、
グリーフ(大切なものをなくしたときにうまれるさまざまな反応)について一緒に考えます。
専門家から一方的に「教わる」のではなく、
それぞれの経験や感じたこと、
誰かの言葉に耳を傾けながら、
みんなで学びをわけあう時間です。
「グリーフって、そもそも何?」
「誰かの力になりたいけど、どうしたらいい?」
「支える側の自分自身も、大切にしたい」
そんな方に。
福祉・医療・介護・教育など、
人を支える仕事をしている方はもちろん、
家族や友人など、身近な誰かを支えている方も。
グリーフケアが初めてでも大丈夫。
話してもいい。聞くだけでもいい。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
本を囲んで、
「支えること」と「支えられること」を
超えて一緒に考えてみませんか?
全3回
① 2026/9/12(土)10:00〜12:30
喪失とともに生きるということ
② 2026/12/5(土)10:00〜12:30
心をほぐすグリーフワーク
③ 2027/3/6(土)10:00〜12:30
グリーフとセルフケア
場 所|丸亀市民交流活動センター マルタス
(香川県丸亀市大手町2丁目4-11)
参加費|各回1,000円
定 員|各回10名
*グリーフケアのテキスト貸出
*1回だけの参加もOK
お申込|https://forms.gle/ebMBQbQV6RJEjPaCA
後 援|丸亀市(丸亀市市民活動ステップアップ補助事業)