NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。
9月27日(日)、香川県主催「子どもの『いのち』を守る体験フェスタ」に、てらすばも参加します。

てらすばのブースでは、ハスワークや赤ちゃんの数珠づくりのほか、来場された皆さんと一緒につくる参加型の展示を予定しています。
参加型の展示では、鳥の形をしたカードに、
「大切な人へ伝えたいこと」
「あなたなりの“愛してる”の伝え方」
などを書いてもらい、一枚ずつ会場に羽ばたかせていきます。
手を動かしながら、いのちのこと、大切な人のことを、ほんの少し「自分のこと」として考えてもらえる時間になればと思っています。
このイベントは、香川県が取り組む「予防のための子どもの死亡検証(CDR)体制整備事業」の一環として開催されます。
CDR(Child Death Review/予防のための子どもの死亡検証)とは、亡くなった子どもの事例を多機関・多職種で検証し、そこから得られた知見を、これからの子どものいのちを守るための提言や仕組みづくりにつなげていく取り組みです。
そして14時からのシンポジウム「子どもの命を守る」には、代表理事の秋山美智子が登壇します。
CDRにおいて「予防できる死を減らす」という視点は、とても大切です。一方で、どれだけ手を尽くしても避けることのできない死があります。
そして、子どもを亡くしたご家族には、その後も続いていく人生と時間があります。
だからこそ、CDRにおいてグリーフケア・グリーフサポートの視点も欠かすことができません。
海外のCDR制度でも、子どもの死から学び、次の予防につなげることと同時に、遺族へのグリーフケアや継続的な支援が重要な要素として位置づけられています。
「予防できる死を減らすこと」
そして、
「子どもを亡くした家族を支えること」
この二つは別々のものではなく、どちらも「子どものいのちを大切にする」ことにつながっているのだと思います。
シンポジウムでは、その両方を大切にするために、グリーフの視点からお話ししたいと思っています。
子どものいのちについて、見て、触れて、体験しながら考える一日です。
ぜひお越しください。
日時|2026年9月27日(日)13:00〜16:00
場所|サンポート高松(香川県高松市サンポート1-1)
・デックスガレリア(高松シンボルタワー)
・市民ギャラリー/コミュニケーションプラザ
参加費|無料
