グラレコlab. 開催報告

今回、ファシリテーターを担当したNPO法人グリーフサポートてらすばのよっせです。

「私にファシリテーターなんてできるのかな…」
そんな不安もありながらのスタートでしたが、始まってみると、皆さんの笑顔があふれる時間になりました。

今回は、参加者それぞれの「夏の思い出」を聞き合い、そのお話を別の参加者がグラレコにすることに挑戦しました。

「難しそう…」
「できるかな?」

そんな声もありましたが、はじめて参加された方も、最初は「私、絵は上手くないんです…」と話していたのに、時間が進むにつれて、持っているペンが止まらない。

気づけば、みんなが描くことに夢中になっていました。

グラレコは、絵の上手い・下手ではなく、
誰かの話を聴きながら、受け取ったものを自分なりに表してみること。

その時間そのものに、おもしろさや豊かさがあります。

そして今回、特に印象に残ったのが、参加者の方からいただいた言葉でした。

「自分の話したことを描いてもらうって、こんなに嬉しいんですね」

「なんだか、自分が目指したいことをはっきりさせてもらった感じがしました」

話したことが目の前に描かれることで、
自分でも気づいていなかった思いや、大切にしていることが見えてくることがあります。

言葉にならないものを描くこと。
その人を思いながら描くこと。
そして、誰かに自分の話を描いてもらうこと。

今回の時間を通して、あらためて「可視化すること」の力を感じました。

てらすばがグラレコを大切にしているのも、そこに理由があります。

グリーフの中にある思いは、いつもきれいに言葉になるわけではありません。
自分でも何を感じているのか、まだよくわからないこともあります。

そんなとき、ことばだけでなく、絵や色、線も使いながら表してみることで、自分の中にあるものに気づいたり、誰かと分かち合えたりすることがあります。

また、誰かが自分の話を聴き、受け取り、描いてくれることそのものが、
「自分の話を大切に扱ってもらえた」と感じられる体験になることもあります。

だから、てらすばではグラレコを、
人の話を聴き、思いを受け取り、まだ言葉になっていないものにも気づいていくための、ひとつの表現方法として大切にしています。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

グラレコにちょっと興味がわいた方も、
ぜひ次回、ご一緒しましょう。

グラレコ白壁展 開催中

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

丸亀市市民交流活動センター・マルタス @marutasu_marugameで 「描いてみると、みえてくる。グラレコ白壁展」を開催しています。
https://marugame-marutasu.jp/event/hobbies/entry-21410.html


会場の体験スペースには
顔の輪郭だけが描かれた一枚の紙があります。

問いは、ひとつ。
「今日の気分や、こころの中を色やカタチであらわすと?」

正解はありません。
色でも、線でも、形でも、ことばでも。
輪郭の中に描かれるのは、同じものがひとつとしてない、それぞれの「わたし」です。

この「今日のわたしメーカー」の用紙は、最初に40枚用意していたものの、1週間もたたないうちになくなり、その後、てらすばのメンバーが30枚を追加。
それでも足りず、現在はマルタスのスタッフさんが随時補充してくださって100枚を超えるグラレコが集まっています。
想像を超える反響と参加してくださったみなさんの豊かな表現に、メンバーも驚きながら会場を眺めています。

「なんかしんどくて雨がふりはじめた感じ」
「黒いイライラした気持ち」
「推し活のわくわく」

描かれた色やことばから、その人が見ている景色や、今ここにある感覚が、そっと伝わってきます。

この展示は、作品を一方的に「見る」だけのものではありません。
誰かが描いた一枚が白壁に加わり、また次の誰かが足を止め、自分の内側に触れてみる。
来場してくださる皆さんと一緒に、少しずつ育つ展示です。

許可いただいたものは掲示中です

描いてみると、見えてくるものがある。
誰かの表現に出会うことで、見えてくるものもある。
マルタスへお越しの際は、ぜひ白壁を眺め、今の「わたし」を一枚、仲間入りさせてください。

ご参加くださった皆さま、用紙の補充や掲示のご協力など細やかに支えてくださっているマルタス職員の皆さま、本当にありがとうございます。

展示は7月31日(金)まで。
マルタス1階・オープンラウンジ白壁にて
9時から21時30分まで
どなたでも無料でご参加いただけます。

グラレコlab.開催のご案内

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

高松市市民活動センターにて、
「グラレコlab. ~ただ描く時間~」を開催します。

6月に丸亀市市民交流活動センターマルタスで開催し好評だったグラレコlab.を、高松市でも開催することになりました。

グラフィック・レコーディング(グラレコ)は、対話の流れや思考を、絵や図、文字でその場に描き出す手法です。

てらすばでは、言葉になりにくい思いや、対話の中で生まれる気づきも大切にしています。
グラレコは、話を聞き、見えるカタチにしていくことで、他者や自分自身との対話をひらく大切な手立てのひとつだと考えています。

今回のラボでは、構図の取り方や情報の整理の仕方など、実践的な手立てを、もくもくと描く時間と対話を組み合わせ、楽しみながら深めていきます。
基礎編を受講された方はもちろん、グラレコにふれてみたい方や、もう少し実践的に描いてみたい方にもご参加いただけます。
※基礎編の受講は必須ではありません。

描くことの上手・下手は問いません。
「どう描くか」だけでなく、
「何を受け取り、どう表現するか」を大切にしながら、
対話や日常の中で活かせるグラレコを探求します。

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日 付|2026年8月17日(月)
時 間|13:00~15:00(12:30開場)
場 所|高松市市民活動センター@flat_takamatsu
香川県高松市常磐町1-3-1瓦町FLAG8階
1,000円(てらすば賛助会員・学生は半額500円)
お申込|https://forms.gle/4iQYQRfov9azNAzE8
ファシリテーション|
NPO法人グリーフサポートてらすば代表理事 秋山美智子
お問い合わせ|
NPO法人グリーフサポートてらすば事務局
grief.terasuba@gmail.com

グラレコlab.開催のご案内

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

丸亀市市民交流活動センター マルタスにて、
「グラレコlab. ~ただ描く時間~」を開催します。

先日、高松市市民活動センターで開催した基礎編「グラレコ部」に続き、今回は少し深めた探求編「グラレコlab.」です。

対話の流れや思考を、絵や図、文字でその場に描き出す「グラフィック・レコーディング(グラレコ)」。

今回のラボでは、構図の取り方や情報の整理の仕方など、より実践的な手立てを、もくもくと描きながら深めていきます。

基礎編を受講された方はもちろん、
グラレコにふれたことがある方や、もう少し実践的に描いてみたい方にもご参加いただけます。
※基礎編の受講は必須ではありません。

描くことの上手・下手は問いません。

「どう描くか」だけでなく、
「何を受け取り、どう表現するか」を大切にしながら、対話や日常の中で活かせるグラレコを探求します。

少人数でゆっくり対話しながら学びたい方におすすめです。

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日 付|2026年6月8日(月)
時 間|13:00~15:00(12:30開場)
場 所|丸亀市市民交流活動センター マルタス 1階 88の棚の部屋 @marutasu_marugame
香川県丸亀市大手町2丁目4
参加費|1,000円
定 員|10名
持ち物|筆記用具

申 込|事前予約制
5/25より、マルタスHP・電話・カウンターにて受付

ファシリテーション|
NPO法人グリーフサポートてらすば代表理事 秋山美智子

【お申し込みについて】
お申し込みは、マルタスHP・お電話・カウンターにてお願いいたします。
https://marutasu.rsvsys.jp/reservations/event/4297
Tel 0877-24-8877

【お問い合わせについて】
講座内容に関するお問い合わせは、NPO法人グリーフサポートてらすば事務局までお願いいたします。
grief.terasuba@gmail.com