9月おはなし会 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの清水加代です。

10月11日開催の「Wave of Light 2026 in KAGAWA」

亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せ、キャンドルを灯します。

今年も、i-styleさん @candle_i_style のあたたかいご協力のもと、みんなでキャンドルに色を染めていきました。

灯した瞬間から、光がどんなふうにやさしく揺らぐのかまで、一つひとつ丁寧に考えてつくられたキャンドルです。

 

今年の色は、5色。

「今日の私の気分はどれかな」
「あの子はどの色が好きかな」

それぞれが子どもたちのことを思い浮かべながら、色を選びます。

「かわいいね」とキャンドルに話しかけたり、笑顔を向けたり。
色の変化や、重なり合う美しさに驚いたり、感動したり。

「思い切って来てよかった」と話してくださった、はじめて参加されたご夫婦。
「月に一度、話せるのが楽しみ」と教えてくださるママさん。

素敵なキャンドルを囲みながら、おいしいお茶とケーキをいただく時間は、笑いあり、涙ありの、とてもやさしい空間でした。

それぞれの想いに心を寄せ合い、安心して過ごせる場所があることを、それを必要としている方へ届けられるように、これからも大切に伝えていきたいと思います。

10月11日のWave of Light
やさしく染まったキャンドルとその灯りが、それぞれの大切な想いをそっと照らしてくれますように。

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Wave of Light 2026 in KAGAWA
日時|10月11日(日)二部制
第一部 17:00〜18:00 (開場は16:30)
※第一部はお子様連れ、妊娠中の方にもご参加いただける時間となっています
第二部 18:30~20:00
※第二部はお子様連れ、妊娠中の方にはご遠慮いただく時間となっています
場所|慈照寺(香川県高松市由良町392-2)
★入場無料、事前申込不要
★一部オンライン配信予定(YouTube)
※URLは後日SNSでお知らせします
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グラフィック・レコーディング研修

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

NPO法人子育てネットひまわりさんのスタッフ研修にて、グラフィック・レコーディング(グラレコ)の講座を担当させていただきました。

最初は線の練習から

普段から、子育て家庭の様々な悩みについて相談支援に関わっているみなさん。

だからこそ、
「話を聴くこと」
「その人の思いや背景を受けとること」
「大切なことを整理して、わかる形にしていくこと」

そんな日々の支援にもつながるグラレコの力を、実践を通して感じていただける時間になったのではと思います。

さすが、日頃から人と向き合っているみなさんです!
絵力も、場に向き合う熱量もすごい。

楽しみながら描きつつ、
「どうしたら、もっと伝わるかな?」
「こんなふうに描いたら分かりやすいかも」
と、実践にもどんどんチャレンジされていました。

グラレコは、単に「話を絵にする」ためのものではなく、
描かれたものをみんなで見ながら、次の言葉や気づき、問いが生まれ、そこから新しい関係性がひらいていくものだと感じています。

いわば、コミュニケーションを創発する装置。

てらすばでも、人と人が対話し、それぞれの経験や思いをわけあえる「場」をどうつくるかを大切にしています。

支える現場にいる人たちが、グラレコという新しい選択肢を手にすることで、可能性がまた広がっていく。

そんなことを感じた時間でした。
子育てネットひまわりのみなさん、ありがとうございました。

対話ワークショップ 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

8月23日、高松市男女共同参画センターにて
「身近な喪失に気づく 対話ワークショップ」を開催しました。

「喪失」「グリーフ」と聞くと、身近な人との死別を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、対話の中で出てきたのは、死別だけではありませんでした。

思い描いていた未来
大切にしていた関係
仕事や役割
自分らしさ
「こうありたかった」という願い

普段は「これくらいのこと」と、自分でも気づかない場所にしまっているものもあるかもしれません。

大学生から社会人まで多様な参加者さん

今回のワークショップでは、何か答えを出すことではなく、
それぞれが感じていることを言葉にしたり、誰かの言葉をただ聴いたりしながら、
「喪失ってなんだろう」「グリーフってなんだろう」と一緒に考えました。

参加された皆さんからいただいた言葉には、この時間に生まれていたものが、とてもよく表れているように感じたので紹介させてください。

▼参加者さんの感想
※掲載許可をいただいたものです

●色々な人の喪失を知り、感じていることを聞けたことがとても学びになりました。
●自分の気持ちを今まで否定したり、無視したりした時がたくさんあるけど、今回みなさんが自分の感情を否定しなくていいと言ってくださったので、これからは少しずつ、自分の気持ちに素直になろうと思った。
●“喪失”という重くきこえるテーマですが、“身近な”という副題のおかげで、より解像度を上げて考えることができました。ムリに言わなきゃ!とも背負わなくていい、浮かんだことを置いて帰れる場所はとっても大事ですね。
●何が正解で何が間違いでもない、ただ語り、ただ聴く時間がとても心地良かった。
●失うことの話をしながら『これは生きづらさの話かも』という意見が出て、じゃあみんなが知ってると生きづらさが少し楽になるのかもと思ったけど、『グリーフは身近じゃなくて、心の奥底に沈めているもの』という意見もあって、やっぱり正解ってわからないなってなりました。でもこうして考える場があることが大切なんだなと思いました。
●何を言ってもいい、でも、だって、がない時間。安心して思ったことを言ってもいい時間。
●自分では小さいと思っていたグリーフも、話してみると、その影響が思っていたより大きかったことに気づいたり、他の方の言葉から響いて出てくるものがあったり……喪失の対象を限定しないからこそ生まれる共感やエネルギーを感じました。

高松市第1回こども家庭センター(母子保健)ネットワーク会議

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

高松市保健センターで開催された
「令和8年度 高松市第1回こども家庭センター(母子保健)ネットワーク会議」に、地域のNPOとして参加要請をいただき、出席してきました。


この会議は、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を届けるため、医療・行政・地域の関係機関が連携し、協力体制を深めていくことを目的としたものです。

令和8年度は、とくに
「流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援」
がテーマとなっています。

高松市から母子保健事業などについて説明を受けた後、
「流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援について、情報・意見交換をしましょう」
をテーマにグループワークが行われました。

助産院、産婦人科などの医療機関、行政、子育て支援の現場など、さまざまな立場の方が一堂に会し、現場で感じていることを共有しました。

話題になったのは、
・必要な情報を、必要な方へどう届けるか
・情報を渡すタイミングの難しさ
・夫婦や家族の間にあるグリーフの表れ方の違い
・父親への支援や相談先の必要性
・流産や死産等を経験した方が、何度も同じ説明をしなくてもよい連携のあり方
・医療機関から地域の支援へどうつないでいくか
・支援する側もグリーフを抱えること、支援者自身のセルフケア
・対面の場だけでなく、SNSやアウトリーチも含めた多様な選択肢
・人前で話すことをためらう人へのサポートも含め、その人に合った支援をどうつくるか
などです。

また、高松市からは、支援給付の実績の中でも流産・死産等を経験したご家族と会う機会が一定数あることも共有されました。

流産や死産等は決して特別で稀な出来事ではありません。
一方で、その経験や必要とする支援は、一人ひとり、ご家族ごとに異なります。

だからこそ、一か所の支援だけですべてを担うのではなく、
医療、行政、助産院、地域の居場所、民間団体などが互いの役割を知り、
「この人は、ここにつなげられるかもしれない」
という選択肢を地域の中に増やしていくことが大切だと感じました。

そして、つなぐために必要なのは、
「時間」「情報」「人」「場」。

てらすばも、地域の中にある一つの選択肢として、
必要な方が必要なタイミングでつながることのできる場を、これからもつくっていきたいと思います。

次回の会議は来年開かれる予定です。
今回出た声が、地域の具体的な連携や仕組みにつながっていくよう、引き続き参加していきます。

【募集:てらすばポストへ想いを届けてみませんか?】

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

Wave of Light 2026 in KAGAWAでは、
今年も「てらすばポスト」をご用意します。

亡くなった子どもへ
そのときの私へ
伝えたいこと
今だから書けること
ずっと胸の中にあること

言葉にできるときに、
その気持ちを手紙にのせて届けてください。

てらすばポストへのお手紙は、
3つの方法でお寄せいただけます。
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① 事前に郵送する
10月10日までに以下へお送りください。
〒761-0441
香川県高松市由良町392-2
NPO法人グリーフサポートてらすば 宛

② 当日、お手紙を持参する

③ 会場で書く
便箋をご用意しています。
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会場に来ることが難しい方も、
ご自宅からお手紙を届けていただけます。
お預かりしたお手紙は、
てらすばで中身を開封することはありません。

大切に1年間お預かりした後、
慈照寺にてお焚き上げを行います。
書くことを無理に決めなくても大丈夫です。

名前を呼ぶだけでも、
ひとことでも、
たくさん綴っても。

それぞれの形で、
想いを届ける時間になればと思っています。

10月11日は、17:00〜20:00まで
慈照寺本堂に「てらすばポスト」を設置しています。
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Wave of Light 2026 in KAGAWA
日時|10月11日(日)17:00〜20:00
場所|慈照寺
香川県高松市由良町392-2
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【Wave of Light 2026 in KAGAWA ボランティアスタッフ「てらしあい隊」募集】

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

今年も、Wave of Light 2026 in KAGAWAを一緒につくってくださる
ボランティアスタッフ「てらしあい隊」を募集します。

竹灯籠のあかりを設営をしたり
会場に来られた方のご案内も

会場の準備や受付、展示、来場される方のご案内など、
それぞれのできることを持ち寄りながら、
この一日を一緒につくっていただけたらうれしいです。

昨年は20名を超える方が「てらしあい隊」として参加してくれました。

毎年、高校生や大学生、医療者、地域の方など、
さまざまな立場の人たちが加わっています。

Wave of Light 2026 in KAGAWAは、
赤ちゃんを亡くしたご家族だけでつくる場でも、
支援者だけでつくる場でもありません。

行政、医療、地域、若者など、
さまざまな人がこの場に関わり、
「大切ないのちを想う時間」をともにつくること。

そして、その関わりがこの日だけで終わらず、
グリーフや周産期の喪失について知る人が地域に少しずつ増えていくことにも、
この取り組みの大切な意味があると思っています。

グリーフについて詳しくなくても大丈夫です。

「何かできることがあれば」
「この場を一緒につくってみたい」
そんな気持ちからの参加も大歓迎です。

参加する人として
てらしあい隊として
応援する人として
ともに今年もたくさんの方と
この灯りをつないでいけたらと思っています。

▼てらしあい隊 お申し込み
https://forms.gle/wMnm4ir7CvAfLno67
―ボランティア募集内容―
ボランティア日時|2026年10月11日(日)16時~21時
場所|慈照寺(香川県高松市由良町392-2)
内容|Wave of Light 2026 in KAGAWAの運営
・駐車場整備
・案内係(山門、階段下)
・受付(パンフレット等配布)
・竹灯籠、ちょうちん設置等

お問い合わせ
NPO法人グリーフサポートてらすば
Wave of Light 2026 in KAGAWA実行委員会
grief.terasuba@gmail.com

―イベント詳細―
◇Wave of Light 2026 in KAGAWA
日時:10/11(日)
第一部17:00-18:00 第二部18:30-20:00
場所:慈照寺 @kagawa_jisyoji
(香川県高松市由良町392-2)

Wave of Light 2026 in KAGAWA 開催

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

今年も、Wave of Light 2026 in KAGAWAを開催します。

「Wave of Light」は、国際的な啓発週間
Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~ に、世界中でキャンドルを灯し、亡くなった赤ちゃんとそのご家族を想う取り組みです。

今年は、どなたでも安心してご参加いただけるよう、Part 1とPart 2で参加対象を分けて開催します。

それぞれの参加対象をご確認のうえ、ご参加ください。

◆ Part 1|17:00〜18:00
「知る・つながる時間」
Wave of Lightやグリーフについて知っていただく時間です。
※お子さま連れのご家族や妊娠中の方など、どなたでもご参加いただけます。

◆ Part 2|18:30〜20:00
「灯す・想いをよせる時間」
お空の赤ちゃんとそのご家族に想いをよせながら、静かにキャンドルを灯します。
※妊娠中の方、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。

当日は、
・Wave of Lightの趣旨説明
・てらすばの周産期グリーフサポート事業の報告
・お空の子どもへの手紙の朗読
・お空の子どもへのお父さんからの気持ち
・セルフケアタイム
・キャンドルリレー
などを予定しています。
※詳細はチラシをご覧ください

また、Part 1・Part 2共通で、
・グリーフに関する展示
・ふらっと立ち寄っておしゃべりできる「てらすばの部屋」
・亡くなった子どもへ伝えたい気持ちを届ける「てらすばポスト」
・天使のおやつの販売
なども予定しています。

流産・死産・新生児死などを経験された方、ご家族
医療・福祉・教育・子育て支援などに関わる方
誰かを支えたい、力になりたいと思っている方
Baby Lossやグリーフについて知りたい方。
亡くなった赤ちゃんやご家族に想いを寄せたい方
それぞれの思いで、ご参加いただければと思います。

すべての人が、
いのちとこころに想いを寄せるキャンドルナイトになりますように。

今年のチラシも完成しました。
必要としている方へ、
そして、この取り組みを知ってほしい方へ届くよう、
シェアしていただけたらうれしいです。
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Wave of Light 2026 in KAGAWA
日時|10月11日(日)17:00〜20:00
※開場は16:30です
場所|慈照寺
香川県高松市由良町392-2
★入場無料、申込不要
★一部オンライン配信予定(YouTube)
※URLは後日SNSでお知らせします
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まなびをわけあうBOOKCAFE 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。
今回のイベントで、てらすば代表の秋山と共にファシリテーションを担当していただいた、一般社団法人hito.tocoの髙橋ゆうこさんから、文章を寄せていただきました。
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一般社団法人hito.tocoの髙橋ゆうこです。
てらすばの秋山美智子さんとともに、
9/12(土)に丸亀市民交流活動センターマルタスにて、第1回「まなびをわけあうBOOKCAFE」を開催しました。
「グリーフという言葉を、実ははじめて聞きました」という方から、
医療・福祉の分野で人を支える専門職の方まで、
さまざまな立場の10名で、グリーフについて対話し、まなびを深めました。
前半は『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。(著:レンタルなんもしない人)』を手がかりに、
「自分がレンタルさんに何か頼むなら?」「なんもしない、ってどういうこと?」という問いを立て対話を行いました。
そこで得た気づきは、支える側が差し出すことと、受け取る側の「してほしいこと」は、必ずしも同じではないのかもしれないということ。これはグリーフサポートにおけるとても大切な視点だなぁと改めて痛感しました。
後半は、一般社団法人リヴオンのグリーフケア基礎講座のテキストをもとに、3つのワークを通して「喪失とともに生きること」を考えました。
死別だけでなく、子どもの成長や役割の変化など、身近にあるさまざまな喪失。
そこでうまれる感情も、ひとりひとり違う。
その喪失は「乗り越える」もの?
それとも「時と一緒に消えていく」もの?
最後は、私自身の喪失体験も交えながら、「ゆらいでいい」というメッセージをお伝えしました。
時おり行きかう人の声も聞こえるマルタスの棚の部屋。
それでも、本を囲んで対話した時間は、まるでそこだけ違う時空のようでした。
だれもが先生で、だれもが生徒。
そんな「まなびをわけあう」時間を、これからも大切にしていきます。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
✤✤参加者さんからの感想✤✤
※掲載許可をいただいています
・「みんなそれぞれの思いを抱きながら日々過ごしているのを感じました。自分の感情にも少し向き合うことができたのかなと思います。」
・「「ゆらいでいい」という言葉にいやされました。この空間、時間にほっこりしました。いろんな方のお話をきくことで一人ではない、いろんな感じ方や価値観があることに改めて感じました。「余白」が大切ということをきいて自分にものすごく届いた言葉でした」
📗次回のご案内📗
「心をほぐすグリーフワーク」
2026年12月5日(土)10:00~12:30
場所:丸亀市民交流活動センターマルタス
※お申込みフォーム
※単回参加歓迎

子どもの「いのち」を守る体験フェスタ 出展のお知らせ

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

9月27日(日)、香川県主催「子どもの『いのち』を守る体験フェスタ」に、てらすばも参加します。

てらすばのブースでは、ハスワークや赤ちゃんの数珠づくりのほか、来場された皆さんと一緒につくる参加型の展示を予定しています。

参加型の展示では、鳥の形をしたカードに、
「大切な人へ伝えたいこと」
「あなたなりの“愛してる”の伝え方」
などを書いてもらい、一枚ずつ会場に羽ばたかせていきます。

手を動かしながら、いのちのこと、大切な人のことを、ほんの少し「自分のこと」として考えてもらえる時間になればと思っています。

このイベントは、香川県が取り組む「予防のための子どもの死亡検証(CDR)体制整備事業」の一環として開催されます。

CDR(Child Death Review/予防のための子どもの死亡検証)とは、亡くなった子どもの事例を多機関・多職種で検証し、そこから得られた知見を、これからの子どものいのちを守るための提言や仕組みづくりにつなげていく取り組みです。

そして14時からのシンポジウム「子どもの命を守る」には、代表理事の秋山美智子が登壇します。

CDRにおいて「予防できる死を減らす」という視点は、とても大切です。一方で、どれだけ手を尽くしても避けることのできない死があります。

そして、子どもを亡くしたご家族には、その後も続いていく人生と時間があります。
だからこそ、CDRにおいてグリーフケア・グリーフサポートの視点も欠かすことができません。

海外のCDR制度でも、子どもの死から学び、次の予防につなげることと同時に、遺族へのグリーフケアや継続的な支援が重要な要素として位置づけられています。

「予防できる死を減らすこと」
そして、
「子どもを亡くした家族を支えること」

この二つは別々のものではなく、どちらも「子どものいのちを大切にする」ことにつながっているのだと思います。

シンポジウムでは、その両方を大切にするために、グリーフの視点からお話ししたいと思っています。

子どものいのちについて、見て、触れて、体験しながら考える一日です。
ぜひお越しください。

日時|2026年9月27日(日)13:00〜16:00
場所|サンポート高松(香川県高松市サンポート1-1)
・デックスガレリア(高松シンボルタワー)
・市民ギャラリー/コミュニケーションプラザ
参加費|無料

Wave of Light 2026 in Kagawa  開催に向けて

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

「Wave of Light 2026 in Kagawa」のチラシが届きました。

てらすばのパンフレットも担当してくださっているグラフィックデザイナーの末永さん @suenagaerika が、今年も私たちが大切にしたい思いを丁寧に受け取り、素敵な形にしてくださいました。

この場は、私たちだけでつくれるものではありません。

NPO法人子育てネットひまわりさんにご協賛いただきました

医療機関、地域の企業、保育施設、子育て支援拠点、助産院、寺院、大学生など、さまざまな方々に力を貸していただきながら、今年も開催に向けて準備を進めています。

〈後援〉
香川県
高松市
丸亀市
綾川町
香川県助産師会
医療法人社団仁泉会 西岡医院 @nishiokaiin
医療法人然 みのりクリニック @minori_clinic
特定非営利活動法人然るべき人生をつなぐ会 @shikarubeki
ぼっこ助産院 @bokkojosanin
はる助産院 @haru.mw.kagawa
梨ん助産院 @rin_josanin
助産院setoなぎのわ @seto_naginowa
特定非営利活動法人子育てネットひまわり@kosodatenet_himawari
株式会社みいろ@miirohoiku
最明寺(下泉敬尚様・下泉しのぶ様・野村武司様)@wakimachihagidera
慈照寺@kagawa_jisyoji

〈協力〉
gallery i-style & candle i-style @candle_i_style
香川大学学生プロジェクトTERAS @terasu.kagawa
JU-ZUプロジェクト@juzu_project
てんしのおやつ。@tenshino_oyatsu

※このほかにも、「名前の掲載はしなくて大丈夫です」と、そっとご寄付くださった法人や個人の方もたくさんいらっしゃいます。お一人おひとりのお気持ちに、心より感謝しています。

今日は、お気持ちを寄せていただいた皆さまへ、完成したチラシの発送作業を行いました。

てらすばから生まれた小さな活動が、人から人へ、地域のさまざまな場所へと少しずつ広がっていきます。

そして今年は、ご協賛いただいた皆さまや当日の参加者さんへ、オリジナルステッカーもお届けします。

このステッカーには、ひとつ願いがあります。

どこかで同じステッカーを身につけている人を見かけたとき、

「同じ思いを大切にしている人がいる」
「どこかでつながっている」
「ひとりじゃない」

そんなことを、ふっと感じられる小さなしるしになればと思っています。

亡くなった赤ちゃんを想うことも、
そのご家族を想うことも、
それぞれの場所からできることがあります。

たくさんの人たちの思いとともに、今年のWave of Lightをつくっていけたらと思います。

※この事業の経費の一部には共同募金の助成金を充てています。