トークイベントのご案内

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

このたび、福祉works MANMAREさん @manmare2023 のイベントにお声がけいただき、ゲストスピーカーとして登壇します。

伝えるコトバ・聞くチカラ 〜すべては問いからはじまる〜

日時|2026年6月19日(金)18:40〜20:20
場所|丸亀市市民交流活動センター マルタス 1階オープンラウンジ
対象|学生、若者、大人どなたでも参加可能

3月のアワード2025で発表した「表現すること」「伝えること」について、U-30の若者たちに話してほしいとのご依頼をいただきました。

「今の気持ちを、うまく話さないと」
そう思うほど、かえって言葉が出てこなかった経験はないでしょうか。

私はあります。

語彙力も表現力も豊かで雄弁な人たちの中で、ぽつんと取り残されるような感覚。

胸の奥にある、まだ形にならない思いの中から、ひとつの言葉をすくいあげるのは、とてもむずかしいことかもしれません。

そんな時、てらすばのメンバー髙橋さんがひとつの詩を教えてくれました。

ことばって、何だと思う?
けっしてことばにできない思いが、
ここにあると指すのが、ことばだ。
長田弘『花を持って、会いにゆく』

かなしみや愛おしさ、戸惑い。
すべてを言葉にしきれるものではありません。

言葉は、思いをきれいに閉じ込めるための箱ではなく、
「たしかに思いがここにある」と、
その存在をそっと示す道しるべのようなものなのかもしれません。

混沌とした思いからこぼれるあいまいな言葉の中にも、
その人だけの風景があるのではないでしょうか。

「伝わる」とは何だろう。
「聞く」とは何だろう。

当日は、トークセッションの中で
みなさんと一緒に探求できたらうれしいです。

グラレコlab.開催のご案内

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

丸亀市市民交流活動センター マルタスにて、
「グラレコlab. ~ただ描く時間~」を開催します。

先日、高松市市民活動センターで開催した基礎編「グラレコ部」に続き、今回は少し深めた探求編「グラレコlab.」です。

対話の流れや思考を、絵や図、文字でその場に描き出す「グラフィック・レコーディング(グラレコ)」。

今回のラボでは、構図の取り方や情報の整理の仕方など、より実践的な手立てを、もくもくと描きながら深めていきます。

基礎編を受講された方はもちろん、
グラレコにふれたことがある方や、もう少し実践的に描いてみたい方にもご参加いただけます。
※基礎編の受講は必須ではありません。

描くことの上手・下手は問いません。

「どう描くか」だけでなく、
「何を受け取り、どう表現するか」を大切にしながら、対話や日常の中で活かせるグラレコを探求します。

少人数でゆっくり対話しながら学びたい方におすすめです。

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日 付|2026年6月8日(月)
時 間|13:00~15:00(12:30開場)
場 所|丸亀市市民交流活動センター マルタス 1階 88の棚の部屋 @marutasu_marugame
香川県丸亀市大手町2丁目4
参加費|1,000円
定 員|10名
持ち物|筆記用具

申 込|事前予約制
5/25より、マルタスHP・電話・カウンターにて受付

ファシリテーション|
NPO法人グリーフサポートてらすば代表理事 秋山美智子

【お申し込みについて】
お申し込みは、マルタスHP・お電話・カウンターにてお願いいたします。
https://marutasu.rsvsys.jp/reservations/event/4297
Tel 0877-24-8877

【お問い合わせについて】
講座内容に関するお問い合わせは、NPO法人グリーフサポートてらすば事務局までお願いいたします。
grief.terasuba@gmail.com

6月 大切な赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会

NPO法人グリーフサポートてらすばの清水加代です。

6月のおはなし会は、パステルを使ったセルフケア
「おまもりアート」をご紹介します。

今の自分に必要なメッセージを、
自分で選ぶ色から感じてみる時間です。

パステルをくるくると重ねながら、
手を動かし、色を見つめ、
自分の心とからだから届いている声に
そっと耳を澄ませていきます。

うまく描くことが目的ではありません。
色を選ぶこと。
手を動かすこと。
できあがったものを眺めてみること。
その時間そのものが、
今の自分を少し大切にする
セルフケアになればと思っています。

初めての方でも、15分〜20分ほどで描ける
やさしいアートです。

おはなし会の中で、
無理に話さなくても大丈夫。
言葉になることも、ならないことも、
そのまま大切にできる時間になればうれしいです。

——おはなし会詳細——
🌱6月のおはなし会
「助産師さんとからだとこころをゆるめる時間」
※6月は、お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています。

日時|6月3日(水)10時~12時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば正会員/助産師 清水加代
参加費|1,000円(ワークショップ材料費込)
場 所|香川県高松市由良町392-2 慈照寺 @kagawa_jisyoji
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死
等でお子さまを亡くされた親ときょうだい
医師・看護師・助産師など医療者
定 員|6名
申 込|https://forms.gle/NWDc1hBGeEq9q9xq9

5月のおはなし会 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

5月のおはなし会は、和と菜クールリールカフェさん @watona.coeur_rire_cafe にて開催しました。

小上がりの畳があり、靴を脱いでほっとできる空間。
あったかいオーナーさんと、からだにやさしいお野菜たっぷりランチ。

私自身も、少ししんどいなという時に訪れてパワーチャージしている大好きなお店です。
この日は、オーナーさんのご厚意で貸し切りにしてくださいました。

今回は、子どもを連れて参加可能な会ということで、流産や死産・新生児死等で赤ちゃんを亡くした後、きょうだいを育てているお母さんと、小さなきょうだいたちが集いました。

自己紹介の時間から、とめどなく涙があふれ、普段は、亡くなった我が子のことをゆっくり想う余裕さえなかったこと、時間とともに変化していく思い。

それぞれの言葉を、みんなで聴きあいました。
そんな中で生まれた問い。

「いま、我が子はどこにいる感じがする?」

隣にいる
お空にいる
自分の中にいる

感じ方はいろいろで、どれが正しいということではありません。
私自身の一人称の思いとしては、息子の存在は、少しずつ日常に溶け合ってきたように感じています。

息子が亡くなって5年。
失った痛みは、消えたわけではありません。
けれど、こうして同じように赤ちゃんを亡くしたご家族のお話を聴いたり、グリーフについて学んだりする中で、5年経った今も息子の名を呼んでくれる人たちがいて、暮らしの中に少しずつ居場所ができて、距離が近くなったという感覚に近いでしょうか。

痛みは、なくすものではなく
形を変えながら
一緒に生きていくものなのかもしれません。

おいしいご飯を囲みながら、ほっとする時間。
普段は話せないことも、ここなら置きにこられる。
そんな場を
これからも開いていけたらと思います。

▼来月以降のおはなし会はこちら
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🌱6月のおはなし会
「助産師さんとからだとこころをゆるめる時間」
※6月は、お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています。

日時|6月3日(水)10時~12時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば正会員/助産師 清水加代
参加費|1,000円(ワークショップ材料費込)
場 所|香川県高松市由良町392-2 慈照寺
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死
等でお子さまを亡くされた親ときょうだい
医師・看護師・助産師など医療者
定 員|6名
申 込|https://forms.gle/NWDc1hBGeEq9q9xq9

🌱7月のおはなし会
「ポコズママの会中四国コラボ開催 肌着づくりプチカフェ」
※7月は、お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています。

日時|7月18日(土)10時~12時
ファシリテーター|ポコズママの会中四国たかまつ代表/NPO法人グリーフサポートてらすば理事 ローマ真由子
参加費|500円
場 所|香川県高松市由良町392-2 慈照寺
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死
等でお子さまを亡くされた親ときょうだい
医師・看護師・助産師など医療者
定 員|6名
申 込|https://forms.gle/NWDc1hBGeEq9q9xq9

ことばをわけあう BOOK CAFE

NPO法人グリーフサポートてらすばの髙橋ゆうこです。

このたび、坂出市のカフェスペースえんさん @shikarubeki にご協力いただき、
ことばをわけあう BOOK CAFEを
6月27日より毎月第4土曜日(単回参加OK)に開催することとなりました。

——「ことばをわけあう」に込めた想い——

喪失の中で出会う感情
悲しさ、さみしさ、愛おしさ…。
でも、それをことばにできるようになったのは、ずっと後のことでした。

ほんとうに伝えたいことほど、
ことばにならないものなのかもしれません。

そんな気持ちを大切にしながら、
あの時感じたことを、少しずつことばにしていくこと。
そして、そのことばを誰かと分かち合えること。

そんな時間をつくりたいと思い、この場所をひらきました。

前半は、本の朗読をきっかけに、
感じたことを少しずつ分け合う時間。

後半は、「グリーフとはなにか?」を、
いっしょにやさしく学ぶ時間です。

話してもいいし、聞いているだけでも大丈夫。
ありのままのことばを、そっと置ける場所です。

ご都合の合う回に、ふらっとご参加ください。

——ことばをわけあうBOOK CAFE(第1回目)詳細——

日 時|6月27日(土) 10:00〜12:00
場 所|カフェスペースえん(坂出市駒止町2丁目4-39)
参加費|各回1,000円(てらすば賛助会員・学生は半額500円)
※初回のみテキスト代+3,500円
対 象|どなたでも
申 込|https://forms.gle/1SyMcwiUiX3TDRrx9

ホームページ開設のご挨拶

NPO法人グリーフサポートてらすばのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは「誰もがグリーフを大切に抱えながら生きやすい社会へ」というビジョンのもとに集まったさまざまな職種・立場のメンバーで活動しています。

大切な人やものを失ったとき、その存在を想う気持ちや、言葉にならない感情、時間の流れは、本当に人それぞれです。

私たちは、その人の中にあるグリーフには、その人だけのかたちがあると考えています。

そんな思いから、

 *グリーフに関する講演・講座、さまざまな対話や交流の場の定期開催
 *孤立・孤独支援や、グリーフを抱えながら生きる上でのキャリア課題への取り組み
 *赤ちゃんを亡くされたご家族がつどう「おはなし会」

などを行っています。

想いを大切にできる時間や、安心できる場所をつくることも、私たちの大切な活動のひとつです。

私たちの存在が、グリーフを抱える方に届くだけでなく、そうした方を支えたいと願う方にとっても、ご自身の支援のあり方を考える中で何かにつながればと願っています。

このホームページでは、私たちの思いや活動についてご紹介しています。必要なときに、必要なかたちで、ふと思い出していただける場所になれたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

特定非営利活動法人グリーフサポートてらすば事務局

grief.terasuba@gmail.com