~グリーフのそばへ。~まなびをわけあう BOOK CAFÉ

一般社団法人hito.toco髙橋ゆうこ/NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。
ふたりで新たな学びの場を開くこととなりました。
仕事で誰かを支えている人。
誰かの話を聴いたり、悩みに寄り添ったりしている人。
気づけばいつも、
「大丈夫?」と声をかける側にいる。
そんなあなたも、
ときには誰かに支えてもらう人です。
『だれもが先生で、だれもが生徒』
このBOOK CAFEでは、本やテキストを手がかりに、
グリーフ(大切なものをなくしたときにうまれるさまざまな反応)について一緒に考えます。
専門家から一方的に「教わる」のではなく、
それぞれの経験や感じたこと、
誰かの言葉に耳を傾けながら、
みんなで学びをわけあう時間です。
「グリーフって、そもそも何?」
「誰かの力になりたいけど、どうしたらいい?」
「支える側の自分自身も、大切にしたい」
そんな方に。
福祉・医療・介護・教育など、
人を支える仕事をしている方はもちろん、
家族や友人など、身近な誰かを支えている方も。
グリーフケアが初めてでも大丈夫。
話してもいい。聞くだけでもいい。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
本を囲んで、
「支えること」と「支えられること」を
超えて一緒に考えてみませんか?
全3回
① 2026/9/12(土)10:00〜12:30
喪失とともに生きるということ
② 2026/12/5(土)10:00〜12:30
心をほぐすグリーフワーク
③ 2027/3/6(土)10:00〜12:30
グリーフとセルフケア
場 所|丸亀市民交流活動センター マルタス
(香川県丸亀市大手町2丁目4-11)
参加費|各回1,000円
定 員|各回10名
*グリーフケアのテキスト貸出
*1回だけの参加もOK
お申込|https://forms.gle/ebMBQbQV6RJEjPaCA
後 援|丸亀市(丸亀市市民活動ステップアップ補助事業)

8月 ことばをわけあうBOOK CAFE 満席のお知らせ

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

8月の「ことばをわけあうBOOK CAFE」は満席となりました。
お申し込みくださったみなさま、ありがとうございます。

次回は
10月24日(土)10:00〜12:00
に開催予定です。
※9月はおやすみさせていただきます

10月以降のお申し込みは、以下QRコードからお願いいたします。

ご一緒できることをこころ待ちにしています。

ことばをわけあうBOOK CAFE 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。
7月25日、坂出市のカフェスペースえん(@cafespace_en)さんにて、第2回「ことばをわけあうBOOK CAFE」を開催しました。
前半は、『星空の谷川俊太郎質問箱』(著:谷川俊太郎)の目次の中から、それぞれが今、こころに留まった問いを選び、朗読しました。
「幸せの見本って?」
「気持ちはどこへ去っていく?」
選んだ問いから感じたことを語り合い、谷川俊太郎さんの綴ることばに耳を澄ませる時間でした。
私が選んだのは、「寂しいときのおまじない。」という質問。
目の前のことしか見えなくなっていた私を、谷川さんのことばが、ふっと気球に乗せて高い高いところへと運んでくれる。そこから自分や世界を眺めるような、新しい視点をもらった気がしました。
朗読のあとは、セルフケアの時間。
ひのきの香りを感じながら、ゆっくりと呼吸に意識を向けるマインドフルネスを行いました。
そして後半は、グリーフケア基礎講座テキスト(著:リヴオン)を使っての学びの時間です。
「グリーフケア」
「グリーフサポート」
「グリーフワーク」
それぞれの言葉の定義を確認しながら、一人ひとりが持つ「ケア」のイメージを、ことばにしてみました。
私は以前、「ケア」という言葉に、少し苦手意識を持っていて
「私はグリーフケアをされる、かわいそうな人間じゃない!」
支援する人と、支援される人との間に壁があるように感じた経験があったからこそ、そんな反発心を抱えていた時期もあります。
けれど、参加者のみなさんからは、
「ケアは、ばんそうこうを渡したり、手当てをしたりするような、大それたことではなく気にかけることから始まるのかもしれない」
「一方的に何かをしてあげるのではなく、その人が自ら歩んでいくことを支えること」
「グリーフケアという言葉を知ったことが支えになった。助けを求めてもいいのだと、心強く感じた」
という声がありました。
ケアの意味は、私が思っていたよりもずっと広く、一人ひとりに異なる受け取り方がある。
誰かと学び合うからこそ、自分だけではたどり着けなかった捉え方に出会うことができました。
最後は、リヴオンの「大切な人をなくした人のための権利条約」を輪読して、場を閉じました。
自分を許してもいい
泣いてもいい
それぞれのこころに重なることばを受け取りながら、静かであたたかな時間となりました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
*参加者のみなさんの声*
(掲載にあたり許可をいただいています)
「ケア=何かをしなければいけないこと、ではなく、ともに成長すること、助けること。一方向ではないということを思い出すことができました。もう一度『ケアの本質・生きることの意味』を読み直します」
「『私を許して良い』という言葉を、誰かから直接言われるのではなく、文章として目にしたことで安心しました」
「人数が少なかったからこそ、よりほっこりとした会でよかったです」
「○○ケアという言葉はたくさんあるけれど、ケアは身近で、自然と生活の中にあるものなのかもしれません。私にとっては心の支えでも、人によっては違う。いろいろな感じ方があるのだと思いました」
「グリーフから生まれるものは、悲しみや苦しみだけではない。今の自分をつくってくれたものや、手に入れたものも、実はたくさんあったのだと気づきました。今日も息をして生きている。明日も生きよう。いつか会える、そう信じて」
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次回は:point_down:
前半|本の朗読と対話
後半|グリーフケア基礎講座テキストを使った学び
日 時|8月22日(土)10:00〜12:00
場 所|カフェスペースえん
坂出市駒止町2丁目4-39
参加費|各回1,000円
てらすば賛助会員・学生は500円
※初回のみテキスト代3,500円
対 象|どなたでも
問合せ|グリーフサポートてらすば事務局
grief.terasuba@gmail.com

8月 赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会

NPO法人グリーフサポートてらすばの安川梓です。
8月のおはなし会は、≪ともに過ごすピアサポートの時間≫として、不妊治療(人工授精/顕微授精)、不育、初期流産、生化学流産、出生前診断、人工死産、不妊治療の終了を経験した私がファシリテーターを務めさせていただきます。
グリーフは、音や匂い、色や風景とも深くつながっています。
夏にお別れを経験された方にとっては、蝉の声、強い日差し、ひまわり、夏休みの子どもたちの声や姿などを目にしたり耳にしたりすることで、感情が揺さぶられることもあるかもしれませんね…
また、季節的にお盆を迎えることもあり、そうした風習や慣習がある方にとっては、なんとなく胸がざわざわとする時期かもしれません。
そうでなくても、暑さで体力が落ち、食欲が落ち、眠りも浅くなったりと、普段より疲れも出やすくなって、気持ちも落ちやすくなっている方もいらっしゃるかもしれません😔
このおはなし会では、うまく言葉にしなくても大丈夫です。
途中参加や途中退出も含めて、どんな過ごし方でもかまいません。
また、お別れから何年経過していても大丈夫です。
自分の心がまとまらないとき、わが子に想いを馳せたいとき…
どんなあなたでもそのままでお越しください。
みなさんと一緒に、やさしい時間を過ごせたらうれしいです🍀
***おはなし会詳細***
8月のおはなし会
「ともに過ごすピアサポートの時間」
日 時|8月24日(月)13時~15時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば副理事 安川梓
参加費|500円
場 所|香川県高松市由良町392-2  慈照寺
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死等でお子さまを亡くされた方/医師・看護師・助産師など医療者
定 員|6名
申 込|https://forms.gle/h3JdNrxsXDsbSY978
※今回のおはなし会では、妊娠中の方、お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています
※当日は、助産師を目指す学生(高校生・大学生)2名が、ボランティアとして受付や会場準備などに参加します。おはなし会の時間にも、当日の状況に応じてその場にいることがありますが、 皆さまに安心して過ごしていただけることを大切にしながら進めてまいります。

研修会参加報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの木村です。

「令和8年度丸亀市重層的支援体制推進に向けた研修会【第1回】に参加しました。
今年度、てらすばは丸亀市社会参加応援パートナーになっています。
https://www.instagram.com/p/DYO_dwzlA11/?igsh=bmpyd2pjMW5hanEx

今回の研修は丸亀市社協主催で、高齢分野、障がい分野、子ども分野、生活困窮分野、応援パートナーの様々な分野の方たちが約80名集まりました。

重層的支援体制整備事業について、他機関協働の必要性や、支援者も抱え込まないことが大切といった内容の研修があり、事例をもとにしたグループワークなども行いました。

団体の活動や「グリーフ」に含まれる内容は、まだまだ十分に伝わっていないと感じることもありますが、てらすばのリーフレットにもあるように、私たちは「ひとりで抱え込んだり、専門職だけがその痛みを支えるのではなく、地域全体で支え合える社会」を目指して活動しています。

グリーフは大切な人との死別や喪失だけに留まらず、ときに孤独や孤立にもつながります。

今回の研修を通して、そのような視点から地域のさまざまな支援とつながることの大切さを改めて感じました。

てらすばも、孤独・孤立という課題に対して、地域の支えの一つとなれるよう取り組んでいきたいです。

対話ワークショップ開催のご案内

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

「グリーフ」と聞くと大切な人との死別を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、私たちの日常の中には

人間関係の変化 役割への期待 家族の中でのすれ違い 将来の夢 大切にしていたものを失う経験

など名前のつきにくい「喪失」があります。

同じできごとであっても感じ方や表し方は一人ひとり違います。

今回のワークショップでは、キャリアコンサルタントであり、株式会社ONDOの石原晴子さんをファシリテーターにお迎えし、対話を通して、自分や他者の感じ方の違いにふれていきます。

誰もが安心して表現できる関係性とは、どのようなものなのか。また、それぞれが思いや痛みを抱えるための手立てとはどのようなものなのか。

参加するみなさんと一緒に考える時間です。

── グリーフって実は、みんなの話かもしれない

そう気づくことは自分の中にある言葉にならない思いや、身近な人が抱えているかもしれない痛みに、少しだけ目を向けるきっかけになるのかもしれません。

その入口としてともにコトバにしてみませんか?

うまく話す必要はありません。お気軽にご参加ください。


∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥日 時|2026年8月23日(日)10:00〜12:00場 所|高松市男女共同参画センター 会議室参加費|1,000円 てらすば賛助会員・学生は半額 500円定 員|12名ファシリテーター|キャリアコンサルタント/株式会社ONDO 石原 晴子さん主 催|NPO法人グリーフサポートてらすば後 援|高松市お申込|https://forms.gle/wwszdthMFTfQo8pt5

※本事業は「令和8年度高松市男女共同参画センター助成事業」「令和8年度高松市男女共同参画センター市民企画講座」です。

トークイベントの登壇報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。

福祉works MANMAREさん @manmare2023 主催のイベントに、ゲストスピーカーとして登壇してきました。

テーマは「コトバ」や「聞く」について。
丸亀市社会福祉協議会の藤谷まりあさん、さぬきコミナスラボ代表の吉田茉弥さんとともにお話させていただきました。

モデレーターをつとめたMANMARE代表の丸畑望さんのほどよい無茶ぶりと、アドバイザーの香川大学イノベーションデザイン研究所特命助教/元マルタスセンター長の佐藤光さんの絶妙なパスのおかげで、会場には笑みがあふれ、参加者さんとの距離がぎゅっと縮まるあたたかな場でした。
だからこそ、台本通りのきれいな言葉ではなく、登壇者それぞれの中からこぼれるような、ほんとうの声があふれる時間になったように思います。

伝えること
聞くこと
言葉になるもの、言葉にならないもの

自分の中にある、まだことばにならないものに触れていく
絵や色をつかった非言語も、伝える表現のひとつとして、そのひとつひとつを、会場にいたみなさんと一緒に考えるような時間でした。

スマホで情報を得たり、AIに相談することは、以前よりずっとしやすくなりました。
一方、人生100年時代といいながら、日々の時間を細かく刻み、タイパやコスパを意識しながら奔走する私たちにとって、こうして立ち止まり、対話を重ねる時間は、人ならではの大切な営みのようにも思います。

若い世代の学生たちの感覚やまなざしに触れられたことも、とても新鮮でした。

「ちゃんと話さなければいけない」
「何かことばにしなければいけない」

そんなふうに思いがちな場面でも、沈黙もまた、その人の表現であり、自分自身との対話なのかもしれません。

ことばの向こう側にあるものを、どうキャッチしていくか。
語られたことばだけでなく、語られなかったものにどう耳を澄ませるか。
そんな問いを、改めて持ち帰る時間となりました。


福祉worksMANMAREのみなさま、ご一緒した登壇者のみなさま、そして会場でともに過ごしてくださったみなさま、ありがとうございました。

ことばをわけあうBookcafe開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの髙橋です。
記念すべき第1回目を6月27日に
坂出市にあるカフェスペースえんさんで開催しました。
台風の影響でオープンできるか、当日の朝まで悩みましたが、天候にも恵まれ無事開催することができました。
前半は絵本『ぺんぎんたいそう(著:齋藤槙)』『おなみだぽいぽい(著:著:ごとうみづき)』をみんなで読み、絵本の世界に没入。
「この擬音にはどんな意味があるんだろう?」
「この表現にはどんな気持ちが込められているんだろう?」
そんな問いを囲みながら、一人ひとりが自由に感じたことを分け合いました。
ときには登場人物に自分を重ね、自分自身のことを見つめる時間にもなりました。
後半はグリーフケア基礎講座テキスト(著:リヴオン)を使っての学びの時間。
「自分が失ったもの」を振り返るワークを通して、グリーフは死別だけではなく、仕事や健康、人との関係、夢や役割など、日常のさまざまな喪失から生まれることを確認しました。
また、グリーフは心だけでなく、身体・考え方・人との関わりなど、さまざまな影響をもたらすこと、そして “Grief is Normal(グリーフは自然なこと)” というメッセージを学びました。
*参加者のみなさんの声*
(掲載にあたり許可をいただいています)
「話を聴く立場でいることが多く、気づけば心に蓋をしていました。今日はその蓋を少しだけ開けることができました。『私も揺れる、あなたも揺れていい』そんなふうに寄り添える気がします。」
「今まで感じていた気持ちを言語化してもらえたようで、心が少しラクになりました。『無感動』という今の自分の現在地に気づき、『ただ居ることも大事』という自分へのメッセージを受け取ることができました。」
ことばを通して、自分を知り、誰かの感じ方に出会う。
そんな、やさしくあたたかな時間となりました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
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次回は👇️
前半:本の朗読とワーク
後半:グリーフケアテキスト「グリーフから生まれたもの」他
日 時|7月25日(土) 10:00〜12:00
場 所|カフェスペースえん
(坂出市駒止町2丁目4-39)
参加費|各回1,000円
(てらすば賛助会員・学生は半額500円)
※初回のみテキスト代+3,500円
対 象|どなたでも
問合せ|グリーフサポートてらすば事務局
grief.terasuba@gmail.com

Wave of Light 2026 in KAGAWA 始動報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの安川梓です。

Wave of Light 2026 in KAGAWA のキックオフミーティングを
先日開催しました。

参加メンバーは
昨年の実行委員会から継続参加してくれる人
昨年はボランティアとして参加してくれた人
今年から参加してくれる人
と、心強い限り。

昨年の良かった点や改善したい点などを丁寧に振り返りながら、
たくさんの意見交換をすることが出来ました。

てらすばで開催するにあたって、一番大切にしたいことは何か?

正解はひとつではなくたくさんある中で、
「私たちは何を大事にするのか」について、
みんながそれぞれの想いを持ち寄って、
意見を出し合い、
少しずつ形をみんなで探していくような時間でした。

多様なメンバーがいるてらすばの良さや
”てらすばらしさ”をしみじみ感じながら
初回から早速、具体的な内容の話に・・・

今年も、赤ちゃんとお別れしたご家族の皆様にとって
少しでも明日を生きるための光を感じていただけるような時間と場にできるよう
大切にしたい軸を見失わずに
ひとつひとつ丁寧に向き合っていきたいと思います。

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◇Wave of Light 2026 in KAGAWA
日時:10/11(日)詳細は後日決定
場所:慈照寺 @kagawa_jisyoji
(香川県高松市由良町392-2)

6月 ことばをわけあうBOOK CAFE 満席のお知らせ

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

6月の「ことばをわけあうBOOK CAFE」は満席となりました。お申し込みくださったみなさま、ありがとうございます。

次回は 7月25日(土)10:00〜12:00 に開催予定です。

7月分のお申込みフォームは、6月末に公開予定です。

6月に参加できない方も7月以降都合あえばぜひお越しください。ご一緒できることをこころ待ちにしています。