9月 赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会

NPO法人グリーフサポートてらすばの清水加代です。
9月のおはなし会は「想いをつなぐキャンドルを作りながら」として、10月のWave of Light2026 in KAGAWAで灯すキャンドルを一緒に作りながら、ゆるりとおはなしをする時間です。
10月11日のWave of Light2026 in KAGAWAにご来場くださった皆さんが「その時の気持ち」でキャンドルの色を選べるようにしたいな、と思っています。
そこで、9月30日のおはなし会では、みんなでキャンドルを色づけしながら、ゆるやかにお話しする会を開催します。
今回は、i-styleのさゆりさんが事前に作ってくださったベースのキャンドルをいろんな色に染める体験をしながら、賑やかな時間もあり、言葉にできない想いも馳せながら、ゆるやかにお話しできたらいいなぁと思っています。
どんな気持ちも、そのままで大丈夫です。
手を動かしながら、心にそっと寄り添う時間を一緒に過ごしませんか?
皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。
——おはなし会詳細——
9月のおはなし会
「想いをつなぐキャンドルづくり」
※妊娠中の方、お子様連れでのご参加はお控えいただいております。ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。
日 時|9月30日(水)14時~16時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば 清水加代
参加費|500円
場 所|candle i-style @candle_i_style
(香川県高松市上之町3丁目2ー12 スカイコート桜町1F西 )
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死等でお子さまを亡くされた方/医療・福祉・子育て支援など、当事者に関わる支援者の方
定 員|5名
申 込|https://forms.gle/WEXK1KRxSxZghp7D9

ことばをわけあうBOOK CAFE 8月 参加報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの安川梓です。

坂出市にあるカフェスペースえん @cafespace_en さんで
開催中(全12回)の「ことばをわけあうBOOK CAFE」に、イチ参加者として参加してきました。

前半は、〈自分のとなりに座ってみたら〉のワークをしながら、今の自分とその自分の隣にいるもう1人の自分に目を向ける時間を過ごし、後半は、〈イロイロな感情ワーク〉を通して、アタマで理解するだけじゃないグリーフの共通性と個別性について学ぶ時間を過ごしました。

相手に触れることで
自分を知り
自分に気づくことで
相手を知る

安心できる場だからこそ
そういう気づき体験ができる。

ありがとう、の言葉が持つイメージも
怒り、の言葉が持つイメージも
色・カタチに表すと実に様々で

似ていても
そこに込められた意味合いが違ったり
似ていなくても
共通するものが含まれていたり

人見知りのわたしが
人見知りを発動する前に
解け合えてしまうこの場には
まるで、心地よいお風呂に浸かっているかのような時間が流れていました。

ことばを話す、ではなく
ことばを紡ぐ、でもなく
ことばをわけあう、ということ

連続開催ですが、今回の私のように単回参加でも大丈夫です🌱

おいしいお菓子と
おいしい飲み物と
あったかい空間で
やさしい気持ちになれる時間を
ぜひ、ひとりでも多くの方に
味わってもらいたいなぁと思いました。

コンプライアンス研修の実施報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山幸(あきやまみゆき)です。

てらすばは6月末に1期目を終え、8月23日に第1回通常総会を開催いたしました。

事務局長の安川(あずさん)が講師となり、総会と同日に「コンプライアンス研修」を実施しました。

研修では、
「コンプライアンス(法令遵守)とは?個人情報とは?」
について改めて確認しながら、自分では守れているつもりでもうっかり起こってしまうケースについて、よくある事例を参考に、「どこがダメだと思った?」「どうしたら良かったと思う?」と参加会員で話し合い、改めてコンプライアンスの徹底を図りました。

特に、グリーフサポートの現場において留意すべきことや、参加者の皆さんが心から安心できる場を作るための工夫について、「こういう方法もあるよ」「何それ新しい。でもやってみよう!」と予定時間を超えて多様な意見が出ました。

とはいえ、私たちも完璧ではありません。

グリーフにおける「だれもが先生で、だれもが生徒」というあり方と同様に、私たちも参加者の皆さんから教えていただくことがたくさんあります。

「こうしてもらうともっと安心して参加できるのに…」といったご意見やご要望がございましたら、ぜひお聞かせいただけたら嬉しいです🍀

グリーフサポートてらすばでは、このような研修も行いながら、誰もが安心して参加できる場づくりをこれからも目指していきます。

8月のおはなし会 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの安川梓です。

8/24(月)に高松市の慈照寺 @kagawa_jisyoji
で、大切な赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会を開催しました。

平日の開催でしたが、2名のお母さんと、1名の支援職の方、そして助産師を志望している高校3年生のボランティアさんとともに、ゆっくりとした時間を過ごしました。

何かを説明しなくても
何も話さなくても
ここにいる人たちは
みんながお空にいる赤ちゃんのことを大切に想っている人たちばかり

おはなし会という場がもつその安心感が、普段の生活の中で自分に張り付けている仮面や鎧みたいなものを、ふわりふわりとはがしてくれる感覚を感じながら、私もひとりの当事者として、ともにそのやわらかい空気に身を委ねさせてもらいました。

日常に戻ると
職場や生活の中で
どうしても自分のこの経験が
自分だけに襲いかかってきていて
たったひとり、不幸の集中攻撃を受けているように感じてしまうことがあるけれど

背景や経緯に違いはあっても
いろんなことを抱えながら
いろんなことと向き合いながら
みんなそれぞれがんばっている
現実という今日を踏ん張っている

ご参加くださったみなさん
本当にありがとうございました

✤✤参加者さんからの感想✤✤
※掲載許可をいただいています

・赤ちゃんを亡くしたつらい気持ちをどうにかしたい気持ちを聞いて欲しいと思って参加しました。近くに親身になってくれる人が少ないので、今回、会に参加して、つらい中でもがんばってい生きているのが、自分一人ではないと分かり、とても気持ちが楽になった。また定期的に開催してくれたら、とてもうれしいです。

・日常生活では隠している部分、普段は自分一人だけで感じて処理していることを、あたたかい場でお話したいなと思い参加しました。泣いたり、笑ったり、いつもは蓋をしている感情を我慢せず、話したいことを話して、聞いてもらって、こころがすっきりしました。また、日常でがんばっていけそうです。

・今日もあたたかい時間でした。2時間おしゃべりだけのプログラムはどんな感じかなと思っていましたが、あずさん自身の体験談から始まり、みなさんが話しやすいように進めていらして学びになりました。また参加させてください。ありがとうございました。

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次回おはなし会のご案内
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🌱9月のおはなし会
「想いをつなぐキャンドルを作りながら」

10月のWave of Light2026 in KAGAWAで灯すキャンドルを一緒に作りながら、ゆるりとおはなしをする時間です🕯️
※妊娠中の方、お子様連れでのご参加はお控えいただいております。ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。

日 時|9月30日(水)14時~16時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば 清水加代
参加費|500円
場 所|candle i-style @candle_i_style
(香川県高松市上之町3丁目2ー12 スカイコート桜町1F西 )
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死等でお子さまを亡くされた方/医療・福祉・子育て支援など、当事者に関わる支援者の方
定 員|5名
申 込|https://forms.gle/WEXK1KRxSxZghp7D9

こどいきプロジェクト 始動報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山です。

このたび、香川県NPO基金から採択を受け、「子どもの生きづらさに気づき支える地域づくり事業(こどいきプロジェクト)」をスタートさせることになりました。

夏休みも終わりに近づき、子どもたちの「学校に行きたくない」「しんどい」といった声や、生きづらさについて目にすることが増える時期です。

そんなニュースや発信に触れるたび、私自身のこれまでを思い出します。
私自身も生きづらさを抱え、「消えたい」と思ったことがある一人です。

家族が死ぬのは嫌だけど、
「自分のところだけに隕石が落ちてこないかなぁ」
なんて想像したこともありました。

そのしんどさをどうしていたかというと、
ひとりで布団にくるまって、
ぎゅっと押し込めて、やりすごす。

私にはそれくらいしか手立てがなく、身近な人に相談することはできませんでした。
「こんなことを言ったら困らせるかもしれない」
「どう話せばいいのか分からない」

しんどさを抱えていても、自分から「助けて」と言えるとは限りません。

だからこそ、小さなサインに気づき、話を聴き、必要な情報や人につなげられる、多様な人が地域にいることが大切だと思っています。

そして、これは私一人の経験や思いから始まったプロジェクトではありません。

てらすばのメンバーそれぞれにも、立場は違っても、身近なところで生きづらさに触れたり、考え続けてきたりした経験があります。

そうした一人ひとりの経験や問題意識が重なって動き始めたのが、「子どもの生きづらさに気づき支える地域づくり事業(こどいきプロジェクト)」です。

まずはメンバーの顔合わせと全体像の共有をと思い、キックオフMTGを行ったのですが、始まってみると話はどんどん具体的に。

福祉、宗教、保育、医療、当事者など、それぞれ違う立場にいるメンバーだからこそ、さまざまな視点やアイデアが出てきました。

子どもがしんどいときに、そのサインに気づける人が地域にいること。
そして、気づいた大人も一人で抱え込まないこと。
そんな地域の土台を、少しずつ育んでいけたらと思っています。

これから具体的に何をしていくかについては、少しずつ情報発信していけたらと思います。

第1期通常総会 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。


6月30日で1期目を終え、8月23日に第1期通常総会を開催しました。
19名の仲間とともに駆け抜けた、この1年。
振り返ってみると、私一人では到底できなかった企画や、これまで届けることのできなかった人へ、グリーフについて知り、考え、語り合う機会を届けることができました。
周産期グリーフサポートでは、「大切な赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会」を毎月継続し、対面・オンラインを合わせて12回開催。
延べ48名の方にご参加いただきました。
ファシリテーターも4名に増え、対面、オンライン、家族で参加できる場など、少しずつ多様なかたちで開催できるようになりました。
また、病院や行政、産後ケア事業者などからの紹介や、喪失から間もない時期に参加される人も増えています。
任意団体として活動を始めた当初と比べると、「必要なときに、場があることを知ってもらう」ための情報が、少しずつ地域の中を巡り始めていることを感じています。
研修・講演・対話などの学び事業では、行政、医療、福祉、教育、NPOなど、さまざまな場所からお声がけいただき、講師派遣を通して568名の方にグリーフについて知り、学ぶ機会を届けることができました。
死別だけでなく、介護、子育て、被害者支援、セルフケアなど、暮らしや仕事の中にある喪失に目を向ける時間を、ともにすることができました。
また、「もやもや対話じかん」「ことばをわけあうBOOK CAFÉ」「グラフィック・レコーディング講座」など、本や言葉、絵を通して、グリーフを自分のこととして考え、対話できる場もひらいてきました。
グリーフについて知る入口は、一つではありません。
さまざまな入口をつくり、間口をひらいていくことも、てらすばが大切にしていることです。
人材育成事業では、助産師さんから声をいただいたことをきっかけに、「医療者のための周産期グリーフケア講座」を3回開催し、延べ35名が受講しました。
助産師や保健師、保育士など、家族に関わる専門職とともに、当事者への関わりだけでなく、支援する側の迷いや無力感、セルフケアについても学び合いました。
周産期の喪失は、病院の中だけで終わるものではありません。
退院後の暮らしや家族、仕事、次の妊娠・出産、地域での生活へと続いていきます。だからこそ、それぞれの場所で気づき、つなぎ、支える人が増えていくことを大切にしたいと思っています。
リーフレットやホームページを整え、SNSでの情報発信も続けてきました。
「ここに情報がある」「必要になったときに行ける場所がある」と知ってもらうことも、支えの一つだと考えています。
10月には「Wave of Light 2025 in KAGAWA」を開催し、当事者や家族、医療者、支援者、学生、地域の方々とともに、大切な赤ちゃんを想う時間をひらきました。
そのとき、初めて「グリーフ」という言葉を耳にした大学生が、
「こうして地域で活動している人たちがいることに感動しました」
と話してくれたことが、今もこころに残っています。
グリーフに直接ふれた経験がなくても、知ることから始まることがある。
「こういう活動が地域にあったらいいな」と思ってくれる人が増えることも、グリーフサポートがあたりまえにある未来につながっていくのだと思います。
企画を考える人
場をひらく人
学びに来てくださる人
情報を届けてくれた人
それぞれの関わりがあったからこそ、てらすばの1期目があります。
みんな、本当にありがとう。
2期目も、「誰もがグリーフを大切に抱えながら生きやすい社会へ」というビジョンのもとに、みなさんと一緒につくっていきたいと思います。
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最後まで読んでくださった方へ
実は私は、「賛助会員になってください」とお願いすることがあまり得意ではありません。
そのため十分にお知らせできておらず、活動に関わってくれるメンバーが増えている一方で、賛助会員は正直まだ多くありません。
それでも、ホームページを見て「応援するよ」と賛助会員になってくださったり、あたたかいメッセージを届けてくださる人がいます。
先日も、グリーフの活動に直接関わっているわけではないけれど、地域で顔を合わす方が「応援してるよ」と賛助会員になってくれたのですが、その思いがうれしくて涙がでました。
グリーフの経験がなくても、支援職でなくても、
「この活動がどこの地域にでもあったらいいな」
「必要な人に届き続けてほしい」
そう思ってくださること自体が、てらすばにとって大きな支えです。
応援することも、グリーフサポートにつながる一つのかたち。
もし「これからも続いてほしいな」と感じてくださったら、〈てらすばサポーター(賛助会員)〉として、一緒に活動を育てていただけたらうれしいです。
▶︎ てらすばサポーター(賛助会員)

~グリーフのそばへ。~まなびをわけあう BOOK CAFÉ

一般社団法人hito.toco髙橋ゆうこ/NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。
ふたりで新たな学びの場を開くこととなりました。
仕事で誰かを支えている人。
誰かの話を聴いたり、悩みに寄り添ったりしている人。
気づけばいつも、
「大丈夫?」と声をかける側にいる。
そんなあなたも、
ときには誰かに支えてもらう人です。
『だれもが先生で、だれもが生徒』
このBOOK CAFEでは、本やテキストを手がかりに、
グリーフ(大切なものをなくしたときにうまれるさまざまな反応)について一緒に考えます。
専門家から一方的に「教わる」のではなく、
それぞれの経験や感じたこと、
誰かの言葉に耳を傾けながら、
みんなで学びをわけあう時間です。
「グリーフって、そもそも何?」
「誰かの力になりたいけど、どうしたらいい?」
「支える側の自分自身も、大切にしたい」
そんな方に。
福祉・医療・介護・教育など、
人を支える仕事をしている方はもちろん、
家族や友人など、身近な誰かを支えている方も。
グリーフケアが初めてでも大丈夫。
話してもいい。聞くだけでもいい。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
本を囲んで、
「支えること」と「支えられること」を
超えて一緒に考えてみませんか?
全3回
① 2026/9/12(土)10:00〜12:30
喪失とともに生きるということ
② 2026/12/5(土)10:00〜12:30
心をほぐすグリーフワーク
③ 2027/3/6(土)10:00〜12:30
グリーフとセルフケア
場 所|丸亀市民交流活動センター マルタス
(香川県丸亀市大手町2丁目4-11)
参加費|各回1,000円
定 員|各回10名
*グリーフケアのテキスト貸出
*1回だけの参加もOK
お申込|https://forms.gle/ebMBQbQV6RJEjPaCA
後 援|丸亀市(丸亀市市民活動ステップアップ補助事業)

8月 ことばをわけあうBOOK CAFE 満席のお知らせ

NPO法人グリーフサポートてらすば事務局です。

8月の「ことばをわけあうBOOK CAFE」は満席となりました。
お申し込みくださったみなさま、ありがとうございます。

次回は
10月24日(土)10:00〜12:00
に開催予定です。
※9月はおやすみさせていただきます

10月以降のお申し込みは、以下QRコードからお願いいたします。

ご一緒できることをこころ待ちにしています。

ことばをわけあうBOOK CAFE 開催報告

NPO法人グリーフサポートてらすばの秋山美智子です。
7月25日、坂出市のカフェスペースえん(@cafespace_en)さんにて、第2回「ことばをわけあうBOOK CAFE」を開催しました。
前半は、『星空の谷川俊太郎質問箱』(著:谷川俊太郎)の目次の中から、それぞれが今、こころに留まった問いを選び、朗読しました。
「幸せの見本って?」
「気持ちはどこへ去っていく?」
選んだ問いから感じたことを語り合い、谷川俊太郎さんの綴ることばに耳を澄ませる時間でした。
私が選んだのは、「寂しいときのおまじない。」という質問。
目の前のことしか見えなくなっていた私を、谷川さんのことばが、ふっと気球に乗せて高い高いところへと運んでくれる。そこから自分や世界を眺めるような、新しい視点をもらった気がしました。
朗読のあとは、セルフケアの時間。
ひのきの香りを感じながら、ゆっくりと呼吸に意識を向けるマインドフルネスを行いました。
そして後半は、グリーフケア基礎講座テキスト(著:リヴオン)を使っての学びの時間です。
「グリーフケア」
「グリーフサポート」
「グリーフワーク」
それぞれの言葉の定義を確認しながら、一人ひとりが持つ「ケア」のイメージを、ことばにしてみました。
私は以前、「ケア」という言葉に、少し苦手意識を持っていて
「私はグリーフケアをされる、かわいそうな人間じゃない!」
支援する人と、支援される人との間に壁があるように感じた経験があったからこそ、そんな反発心を抱えていた時期もあります。
けれど、参加者のみなさんからは、
「ケアは、ばんそうこうを渡したり、手当てをしたりするような、大それたことではなく気にかけることから始まるのかもしれない」
「一方的に何かをしてあげるのではなく、その人が自ら歩んでいくことを支えること」
「グリーフケアという言葉を知ったことが支えになった。助けを求めてもいいのだと、心強く感じた」
という声がありました。
ケアの意味は、私が思っていたよりもずっと広く、一人ひとりに異なる受け取り方がある。
誰かと学び合うからこそ、自分だけではたどり着けなかった捉え方に出会うことができました。
最後は、リヴオンの「大切な人をなくした人のための権利条約」を輪読して、場を閉じました。
自分を許してもいい
泣いてもいい
それぞれのこころに重なることばを受け取りながら、静かであたたかな時間となりました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
*参加者のみなさんの声*
(掲載にあたり許可をいただいています)
「ケア=何かをしなければいけないこと、ではなく、ともに成長すること、助けること。一方向ではないということを思い出すことができました。もう一度『ケアの本質・生きることの意味』を読み直します」
「『私を許して良い』という言葉を、誰かから直接言われるのではなく、文章として目にしたことで安心しました」
「人数が少なかったからこそ、よりほっこりとした会でよかったです」
「○○ケアという言葉はたくさんあるけれど、ケアは身近で、自然と生活の中にあるものなのかもしれません。私にとっては心の支えでも、人によっては違う。いろいろな感じ方があるのだと思いました」
「グリーフから生まれるものは、悲しみや苦しみだけではない。今の自分をつくってくれたものや、手に入れたものも、実はたくさんあったのだと気づきました。今日も息をして生きている。明日も生きよう。いつか会える、そう信じて」
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次回は:point_down:
前半|本の朗読と対話
後半|グリーフケア基礎講座テキストを使った学び
日 時|8月22日(土)10:00〜12:00
場 所|カフェスペースえん
坂出市駒止町2丁目4-39
参加費|各回1,000円
てらすば賛助会員・学生は500円
※初回のみテキスト代3,500円
対 象|どなたでも
問合せ|グリーフサポートてらすば事務局
grief.terasuba@gmail.com

8月 赤ちゃんとお別れしたパパとママのおはなし会

NPO法人グリーフサポートてらすばの安川梓です。
8月のおはなし会は、≪ともに過ごすピアサポートの時間≫として、不妊治療(人工授精/顕微授精)、不育、初期流産、生化学流産、出生前診断、人工死産、不妊治療の終了を経験した私がファシリテーターを務めさせていただきます。
グリーフは、音や匂い、色や風景とも深くつながっています。
夏にお別れを経験された方にとっては、蝉の声、強い日差し、ひまわり、夏休みの子どもたちの声や姿などを目にしたり耳にしたりすることで、感情が揺さぶられることもあるかもしれませんね…
また、季節的にお盆を迎えることもあり、そうした風習や慣習がある方にとっては、なんとなく胸がざわざわとする時期かもしれません。
そうでなくても、暑さで体力が落ち、食欲が落ち、眠りも浅くなったりと、普段より疲れも出やすくなって、気持ちも落ちやすくなっている方もいらっしゃるかもしれません😔
このおはなし会では、うまく言葉にしなくても大丈夫です。
途中参加や途中退出も含めて、どんな過ごし方でもかまいません。
また、お別れから何年経過していても大丈夫です。
自分の心がまとまらないとき、わが子に想いを馳せたいとき…
どんなあなたでもそのままでお越しください。
みなさんと一緒に、やさしい時間を過ごせたらうれしいです🍀
***おはなし会詳細***
8月のおはなし会
「ともに過ごすピアサポートの時間」
日 時|8月24日(月)13時~15時
ファシリテーター|NPO法人グリーフサポートてらすば副理事 安川梓
参加費|500円
場 所|香川県高松市由良町392-2  慈照寺
対 象|流産・死産・人工死産・新生児死等でお子さまを亡くされた方/医師・看護師・助産師など医療者
定 員|6名
申 込|https://forms.gle/h3JdNrxsXDsbSY978
※今回のおはなし会では、妊娠中の方、お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています
※当日は、助産師を目指す学生(高校生・大学生)2名が、ボランティアとして受付や会場準備などに参加します。おはなし会の時間にも、当日の状況に応じてその場にいることがありますが、 皆さまに安心して過ごしていただけることを大切にしながら進めてまいります。